デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

付き合う前のデート代は割り勘にしない方が良い?経験者のアドバイス!

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私は都内で働く26歳会社員の男性です。新卒で就職し5年目を迎えています。年収は600万円ほどです。
私には半年間お付き合いしている女性がいます。結婚も視野に入れているので、将来を考えた真剣なお付き合いをさせていただいております。

付き合う前と付き合った後ではデート代の負担は変わる 

1回のデート費用は大体2万円から3万円程度です。内訳としましてはほとんどが飲食費です。デートではやはり良いお店・おいしいお店に行くことが多いため、ここにかかる費用が一番高くなっています。

 

また飲食費のほかにも、タクシー代金や電車賃、遠方に行く場合のガソリン代や高速代等の交通費、カラオケやボーリング等の費用等、デート内容によっても変わってきますが、こういった部分での出費が主な割合です。

 


私はデートは平日は食事、週末はどこか遠くへ出かけるということが多いです。毎週末どこかに行くわけではなく、どちらかの家でだらだらと過ごすことも多いのですが、そういったデートも含めると月平均で8回ほどはデートをしています。

 

デート費用の負担についてですが、基本的には割り勘です。ただし、私は付き合う前のデートではすべて自分が負担するということを決めているので、付き合う前のデートではかなりお金がかかるということが言えると思います。

 

付き合ってからも彼女の誕生日や何かお祝い事があった時などはもちろんすべて私が負担しますが、それは私が進んでやっていることなのでもはや負担というのは不適切かもしれません。

 


デート費用において困ることは、付き合ってからもすべて自分が負担しなければいけないような関係になってしまった場合です。もちろん付き合っているわけですから、割り勘にしようと提案すればよいのですが、付き合う前はすべて支払っていたこともあり、なかなか言い出せず、結果としてすべて支払ってしまうということが多々あり、困っています。

 デート代を割り勘にするかは早くに話し合うことが大切

こういった問題を解決するのに最も有効な手段は、デート費用に限らず、お金のことについてできるだけ早い段階から話し合う機会を作るということです。

 

お金に対する価値観というものは付き合っていくうえで、ましてや今後結婚をするということまえ視野に入れているのであれば、必ず確認する必要があることだと思います。お金に対する価値観について話し合うことで、もしかしたら良かれと思って自分がすべて出費していたことにたいして、女性は「お金遣いが荒い人だ」というようなマイナスのイメージを持っているかもしれないのです。

 

こういった違いを早い段階で確認することは自分の負担を軽減するという意味でも、また今後彼女とうまくやっていくという点においても非常に重要であると考えます。

 

このことからデート費用の問題を解決するために最も有効な手段は彼女と話し合うということになると考えます。また、それ以外の解決方法についても触れると、できるだけ家でデートするということが重要かと思います。

 

いつもいつも外に出かけている人は何かにつけてお金がかかりますが、家でデートをする分には、ほとんどお金はかかりません。家デートでかなりのお金が節約できるに違いありません。