デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

外食の飲み代はデート代の負担増の原因になりやすい!

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私は32歳の男性です。会社員で営業職をしています。 年収はボーナスの額により変動しますが、月25万円でボーナスを含めると350万円から400万円くらいで基本的にボーナスは貯金など普段の生活費とは切り分けています。月給は手取りでは21万円くらいです。現在、彼女とお付き合いしており、今年で付き合いを始めてから4年になります。

デート費用はきっちり割り勘!お酒が好きで使いすぎることも・・

1回でかかるデート費用は、だいたい二人で10000円から15000円の間くらいになることが多いですが、2ヶ月に1回は旅行に行くので、平均すると20000円から25000円くらいになります。

デートは毎週末に最低4回はするので、だいたい二人で月平均で80000円から100000円は使うことになります。 デート費用の負担は、お互い仕事をしているということもあり、きっちり半分ずつ出すようにしています。

ただし、臨時収入があったときには隠さずに伝え、ディナーなどをおごるようにしているのと、誕生日などの記念日には祝うほうがおごることにしています。また、クリスマスに関しては例外なく男の私が1日中かかる費用をすべて負担しています。

このように基本的には半分ずつですが、年間を通して見てみると、男の私のほうが費用を負担していると思います。
デート費用で困るのは、外食での飲み代です。
お互いお酒が好きなので、酔った勢いで飲みすぎると、普段はとても手に届かないような高価な銘柄のお酒を勢いで注文したりしてしまうことがあります。
このようにお酒が絡むと、当初に予定していた1日のデート費用の予算よりも大幅に多い出費がかかってしまうことがあります。

 デート代の節約はずばり「メリハリ」!!

デート費用を節約する方法はいろいろとあると思いますが、私が最近節約のために大事にしていることは「メリハリをつける」ことです。 今までも節約を考えてやっていましたが、目先の出費の節約に固執すると、彼女に「ケチな男」と思われる行動になってしまうことが多いです。
そこで、普段は何かと理由をつけて出費を減らすようにします。 たとえば、来年の夏に沖縄に旅行に行きたい。 そこで水着に着替えて海水浴をしたいけど、もっとかっこよく体を絞って水着を着たいと思っている。

そのためにはお酒は大敵だと思うから、旅行費用を貯める目的も兼ねて、これからは外食ではお酒は1人2杯までにしない?」など、将来の楽しみを見せながら、それに向かってがんばるために節約をしない?という風に言うのが一番経験した中では効果的でした。こうすればトータルで見ればかなりの節約になります。
この場合、メインの沖縄旅行でしっかりお金を使えば、ケチという印象は残らないはずです。