デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

付き合う前と付き合ってからのデート代の負担って何か変わった?

 

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私は21歳の男性です。職業は大学生3年生です。
現在居酒屋のアルバイトをしていて、月に6〜8万円の収入があり、その他奨学金を月5万円借りている為、総額年収約120万円です。そこから光熱費や携帯代、貯金を差し引いて、月に7万円ほど自由に使うお金があります。私は大学1年の夏から2年付き合っている同い年の彼女がいます。

デート代付き合う前は彼氏持ち、付き合ってからは割り勘に

【付き合う前】

〔デート費用〕4000円/日

〔内訳〕交通費1000円
    食事等3000円

〔月平均〕12000円

〔負担割合〕交通費以外は彼氏持ち


【付き合ってから】

〔デート費用〕8000円/日

〔内訳〕交通費4000円
食事代等4000円

〔月平均〕16000円

〔負担割合〕全て割り勘

付き合う前は、手近な場所に遊びに行く機会が多かった為、1回あたりの費用は少額で、私が支払っていました。居酒屋などの料金が掛かるところは避けていました。彼女へ見栄を張りすぎてしまったら、付き合った後が大変だと思ったので比較的低コストで回数を重ねることを意識していました。また私が一人暮らしの為、家でDVDを見て過ごす日もありました。
付き合いたての頃に2人で取り決めをし、デートは全て割り勘と約束しました。お互いの金銭力が同程度だったと言うことが理由です。
しかし長く付き合っているとデートする場所がなくなってきて、どうしても遠出するようになりました。付き合う年月が長くなるほどデートの費用は増えていきました。最近では遠出を月に1回、あとはお互いの家での半同棲生活です。

 デート代を節約したいなら話し合いを

節約のための1番の手はやはり彼女との話し合いです。1回のデートを豪華にしたいのか、頻繁に小さなデートを重ねたいのか、お互いの考えを合わせておく必要があります。その上でデートの回数や内容を決めるといいでしょう。
また、車の免許を持っているようなら、レンタカーを借りたほうが電車より安く済む場合もあります。大学生協で借りると比較的リーズナブルに借りることができます。

私と彼女は月曜日と火曜日に授業が無い為、月曜日と火曜日にデートすることが多いです。すると観光地は空いていますし、宿泊料金も休日の3分の2位で楽しむことが出来ます。大学生は時間が多くあるので、あえて行楽シーズンを避けて行動すれば、安く済ませることができます。