19歳、現在は都内の私立大学生です。学生の身ですので年収ははっきりとは出せませんが、仕送りとバイト代で月に10万程度の収入を得ています。今はまだ付き合ってはいませんが、近いうちにお付き合いすることになるだろうなという女性がいます。
付き合う前はそれぞれがデート代を負担している
一度のデート費用は大体6000円から10,000円程度です。食事代に1000円から2000円、お茶代に1000円、あとはショッピング代やデートスポットでの入場料やその場所で買うアイテムなどに使われます。デートの回数はまだ付き合う前なのでそこまで多くはないですが、多くても月に3回程度なので月平均の負担は約30,000円程でしょうか。
デート費用で今困っていることは、お互いの支払う割合です。現在はまだ正式にお付き合いしていないので食事代は割り勘が基本で、ショッピングの費用もプレゼントなどでない限りはそれぞれ欲しい物は自分の財布からお金を出すようにしています。
彼女の方がどういう価値観なのかがまだはっきりとしていないので、もし付き合った後、男の自分のほうが費用は負担することになるのかそれとも、今までのように互いにお金を出し合う形になるのかがわかりません。
僕も彼女も一人暮らしなので、金銭感覚的には特に差異は見られないので一応、デートでも高級志向ではなく庶民的に済ませることが多いです。ですので今のところはデート費用での不安点は少ないのですが、強いて言うならこれが付き合った後で変わってしまうのかどうかが不安です。
デート代で削れるのは交通費、移動は最小限に
費用でもっとも節約しているのは電車代だと思います。デートの時に思わぬところで負担になってしまうのが電車賃だったりします。
最初に行きたい場所に行ってから、そこからまた別の街に行くとなるとそこでもお金がかかってしまいますし、長い移動は彼女の方にも負担をかけてしまいがちです。
なのでデートプランを考える時は、遠出するという時でも交通費のなるべくかからないルートで行くようにしますし、最初の街から別の街へ渡るようなことにはしないで、なるべくそのデートスポット周辺を散策できるような形でプラン二ングするようにしています。
また電車賃のような細かい費用を削ることによって、他の部分にかけるお金が少しだけ増えるのも節約の魅力だと思います。
