年齡:30代前半 女性
職業:フリーランス
年収:250万円〜
現在付き合っている状態です。結婚も視野に入れていますが、まだ時期ではないかなとお互い思っています。(仕事やお互いのプライベートがいろいろあり、お互い了承)
デート費用をかけなくても十分デートは満足
1階にかかるデート費用は、日中なら1000円程度、夜なら2〜3000円程度でしょうか。
遠出をすることはあまりなく、カフェやファーストフードでお互いのことを話したり、同じような仕事をしているので意見交換をしたりします。
はたからみたらデートには見えないかもしれませんが、自分たちにとってはこれがデート。
お互いフリーランスなので、平日日中を利用してデートすることが多いです。
たまに夜落ち合うときはごはんをたべたりしますが、あまりおしゃれなところで食べるということも少なく、費用をかけません。
仕事の成功や誕生日などはちょっといいご飯を食べたりします。
お酒を飲まないのでその分さらに費用がかからないかもしれません。
月平均1万円ぐらいです。
自分の分は自分で、という個人負担で支払いをしているので、自分が食べる量によって・・・という感じです。
多分相手も同じくらいだと思います。
遊園地やアミューズメント的なものはほとんど利用しませんが、映画が好きなので気になるものがあれば一緒に見に行きます。
お互いの買い物に付き合ってふらふらすることはありますが、その費用はデート費用に当たらないものとしてここでは計上していません。
小物や服など結構一緒に見て回って買ったりします。
このあたりの趣味が合うので、ウインドウショッピングだけでかなり楽しいデートができる省エネカップルだと思います。
自分のためにかけるお金が大きいからかもしれません。
デート用の共同財布を作っても費用の節約にはならない
平日にデートすることができるので、平日限定ランチや映画のカップルデーなど平日ならではの割引を利用しています。
ランチも時間を外してのんびり行くことができるので、人混みに当たることは殆どありません。
そういう点で、節約を選択しても満足感が高いというのが二人のデートかもしれません。
同棲を考えていますが、お互いひとところにとどまって仕事をしたりするタイプではないので、自由に動ける状態の今がとても良いです。
個人の生活はもちろん、お互いに対してストレスを感じないので、特別な旅行がしたいとか、相手の機嫌伺いでプレゼントしたり食事をグレードアップしようとか、お金の掛かりそうなことに逃げることがありません。
生活スタイルとお金のかけ方の価値観が似ているのが最大の節約要因かもしれません。
以前はデート費用用のおさいふをつくって、毎月同じ金額を入れてデート費用はそこから出していました。
けれど、月末残っていると「ちょっとスタバはしごしよう」など使い切ることを考えてしまうようになったため、あまりよくないかなぁと結局個人負担に。
カードに付随するポイントなどを利用して会計することもあるので、結果的にお互い支払いのほうが節約になっています。