私は、フリーのデザイナー。年収約200万の26歳です。ひとつ年上27歳の彼は、某重工業の営業職に勤め年収約400万。当時はまだ二人ともアルバイトをしており、男性 女性の関係として付き合い始めて今で5年が経ちます。
遠距離恋愛のデート頻度は月1回、デート代は割り勘
私と彼は遠距離なので、月に会う頻度は約1回ほどです。デート費用はきっちりとした割り勘ではなく、適当に目安で割り勘をしているといったところ。
月平均の自己負担額は、一人約5,000円です。デート費用の支払いで困ることといえば、適当とはいえある程度割り勘しているので、支払いたいと思った時に細かいお金がうまく出せない時があることくらいでしょうか。
以前は細かいお金が出せず、「次に会った時に渡すね」といったことを話すと、「渡さなくていいよ、払っておくから気にしないで」と彼は言っており、実際のところどう思っているのかわかりませんが、きちんとお金が払える女性であった方がいいのではないかと最近は思うようになったので彼と割り勘をしているという方、もしくは今後割り勘になりそうだと判断した場合は、デートに行く際には細かい小銭や千円札など、両替できそうなお金は少し持っておいた方がいいと思います。
私はお財布がパンパンになると見た目がよくないと思っているので、他の小さなお財布や薄いポーチに分けて入れて持って行っています。あと、デート中にもバスに乗ったり、自動販売機を使ったりと意外と小銭って必要になるんですよ。
そういう時に、彼に手間を取らせないためにも適度に細かいお金は持っておくと、「私両替できるよ」と返答できれば、月に1回しか会えない遠距離恋愛である短い時間のデートでもスムーズに楽しめるようになったなとは思います。
長続きのコツは次のデートの楽しみを持つ
親世代のバブル期は男性が全て支払うカップルが多かったと話には聞きますが、最近は割り勘をするカップルが増えていると思います。
私としては彼と出かける際はあまりお金のことについて考えないようデートを楽しむようにしていますが、それでも普段から節約を考えているという方は、彼と出かけた際はあまり大量購入するようなお買い物は避けるようにすると、お金のことを気にせず継続して楽しめると思います。
そして普段からよくネットショッピングを活用していますが、ここにもポイントがあります。このネットショッピングに関しても、普段から彼とのメールや電話での話題づくりとしておすすめです。
こんなものを買った、似合いそうなものがあったから今度デートに行く時に実物を見てみようかなど、遠距離恋愛ならではの楽しみ方としてもネットショッピングは活躍しますよ。
そして彼とのデートで着て行く服やバッグも、店頭で素敵なものを見かけたら、とりあえずスマホで同じものが安く買えないかどうかをチェックするようにしています。
同じ店なのに、ネット通販の方はセールが始まっていることなどもよくあるため、服を安く買った分はデート費用にあてられると考えると、ネットショッピングはデート代をつくるひとつの買い物の手段としておすすめですよ。