年齢は共に同い年である30歳です。
私は女性の彼女のほうです。
私は医療事務のパートと副業として在宅ワークをしているので、年収は110万円程度です。同い年の彼氏とは友人の紹介で出会い、交際半年に至っています。
デート代は月平均２万程度で十分！
彼氏とは週に1回程度会っています。電車で10分の二駅程度の距離に住んでおり、互いに共有財布を作り、私が月に1万円・彼氏が月に2万円入れて私がそれを管理して、外での支払いや自宅で作る料理の材料費などを出しています。
私は車を持っていないので、行きは彼氏が迎えに来てくれることが多く、交通費は帰りの電車代程度です。電車代は片道200円です。車にかかる費用は全て彼氏持ちです。
全体的に見て、負担は彼氏が7割程度、私が3割程度になっており、デート費用は2人で1回3000円から5000円程度とし、共有財布の余った金額は別の財布に入れて、クリスマス等のイベント時のデート代に回すつもりです。
11時頃に待ち合わせをして、2人で2000円程度のランチを食べ、ボウリング場・カラオケ・漫画喫茶・ドライブ等に行くことが多く、夕飯は彼氏の家で作ることが多いです。行きたいところがなければ彼氏の家に私が出向き、彼氏や私がレンタルDVDを借りて見るなどまったり過ごしています。
デート代は共有財布と話し合いでうまくいく
月平均は大きく見積もっても2人で2万円いかないくらいです。私は共有財布に1万円・その他が3000円くらいなので、デート代は月1万3000円程度です。互いに節約志向なので、デート費用で困っていることは特になく、正社員の彼がいつも多めに支払ってくれるので、無理のない範囲でデート費用を捻出できて助かっています。
互いに住む距離・お金に対する考え方が似ているし、わりと利便性の良い場所に住んでいるのでこの程度です。
かなり年上の彼の場合や私と収入格差がある彼であれば、プライドがあるかもしれないのでお礼を忘れずに言いつつ、おごってくれるのであればおごられてもいいと思います。
私のようにデート財布を作る場合も、男性のほうが食事代が多くつくのだから、男性が多めに入れるべきです。食事を完全に割り勘にしたら女性が不利になることが多いので、デート費用が完全彼氏持ちでない場合は、食事や映画代など自分が食べた・使ったぶんだけ支払うように提案したらいいと思います。
ファミレスなら自分が食べたものの代金を互いに払う、複数のものを注文してシェアする居酒屋であれば、男性が多めに7割くらい払うようにしたらいいと思います。
自分ばかり損しているというようにお金に不満があるのであれば、その不満が積もって爆発することがあるので、自分の思いを面と向かって告げて提案したほうがマシです。
昼を外食にしたほうが安いので、昼に会うようにすれば節約できます。男性はウインドーショッピングを好まないし、お金をかけてあちこち行かなくても会話ができればいい人が多いのだから、行くならカラオケが歌わなくても長時間いられるので安いです。
どちらかが実家暮らしでないのであれば、自宅デートが最も安いです。見栄を張ってどこかに常に行くデートにしないことが大切です。
