私は現在27歳の男性で飲食店の店長として働いております。年収は300万前後で、残業の度合いによって給料は変わってきます。現在お付き合いしている彼女は７つ年下の、同じ職場内で出会ったスタッフの女性です。
年下彼女に負担をかけないようデート代は払うけど・・
私は飲食店の務めなのでなかなか休みがなく、夕方以降から会うことが多く、二人とも映画が好きなので映画を見たり、期間的なイベントがあれば見に行ったりした後に食事に行くデートコースが主になります。
一回のデート費用としましては夕方から会うときは、映画館や商業施設に支払うお金や、喫茶店、夕食代などを兼ねて１万円前後かかります。
１日通してのデートの場合は動物園や水族館、遊園地に行くこともあるので、２万円前後かかります。
彼女が学生ということもあり、さらには同じ職場内のスタッフですから、当然微々たるものしか稼げてないのはわかっていますので、私がデート費用はほとんど負担しています。
だいたい月平均で５万〜６万くらいがデート費用に回っております。
家でのデートの場合は費用が浮くのでいいのですが、週に２回ほどデートをしているので、やはり外でのデートの費用はかなり痛いです。
正直、固定費などの支払いなども考えるとかなりギリギリの生活を行っております。
年上の男性の私と付き合ってもらっているからには贅沢させてあげたいというプライドもあり、飲食店勤務なので稼ぎが少ない割にかなり負担してしまっています。
彼女はまだ若いのにもかかわらずお酒が好きで、グルメさんでもあるので夕食の負担金額にも困っております。
小汚いチェーンのお店とかに連れて行ってしまうとしらけてしまうので、そこはかなり無理をしていいお店に連れていく努力をしています。
年下彼女との節約デートで思わぬいいことが！
デート費の節約方法としましては、
一番大きく節約になっているのは週に１度の自宅デートの時です。この時には家でDVDを観たり、二人でご飯を作ったりしているのでほとんどお金がかかっていません。
あとは私がどうしても金銭的にカツカツになってしまった時には正直に告白して、月に１、２回、３分の１だけ支払ってもらうスタイルをとっております。そのようにして月の貯蓄額にはなるべく手をつけない範囲でデートを行います。
その他にも、カツカツの月には、チェーン店巡りをしようというデートプランを立てて納得してもらっています。
まだ彼女は若いのでときどきはそのようなデートコースでも納得してくれるのはありがたいところです。
あとは他にあった約束で、あまり行きたくないなと、気乗りしない飲み会などは断ったりもしてなるべく出費を抑えています。
二次会三次会とある飲み会は平気で１万円くらい回収されてしまったりもするので大人数の飲み会には注意しています。
また私生活での節約も、以前はほとんどがコンビニ弁当での生活でしたが、自炊をするようになりました。
加えて、私は喫煙者なのですが、彼女がタバコを嫌がるので控えるようになり、これも節約になりました。
年下の彼女ができて出費だけで大変だと当初は思っていましたが、自炊や禁煙で健康にも気を使うようになったので、節約的な意味でもいいこともたくさんありました。
