デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

大学生のデート予算は?学生は基本的に割り勘が多い!

 

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私は、現在地方国公立大学に通っている理系学生、中学生の頃からお付き合いしている人がいます。互いに学生ですので、そんなに収入があるわけでもありません。学業も忙しいので、月に4万円前後の収入です。

 

 お互いが学生なのでデート代は割り勘が普通

私達のデートでは、どうしてもあまりお金をかけることがどうしてもできません。デート費用はお互いに抑えたいというのが本音のところです。とはいえ、食事やプレゼント、遊びといった事をしようとするとお金がかかります。月平均で、約1万円から2万円に抑えていきたいところなのです。

 


 しかも、お互い学生なので、あまり一方に金銭的負担をかけさせることも出来ません。基本的には割り勘、もしくは一日で金銭的負担が殆ど等しくなるようにするというルールでお互いにお付き合いしています。お互いにお金については敏感になりながらデートをしているのが毎回の常です。

 

 


 やはり、お金がかかりすぎるのは困りものです。例えば、ちょっといいお店に背伸びしていこうとすると、そこそこの値段がかかってしまうものです。しかし、学生向けの安くて、大量に食べられる店にばかり行くわけにもいきません。好きな人との食事くらい、いいモノを食べたいじゃありませんか。

 

 


 食事もそうですが、遊びに行く施設も考え物です。映画、海水浴くらいならそうはお金がかからないですが、科学館、レジャー施設などに行こうとすると、そこそこの金銭が必要になってきます。さらには、そういった場所で知り合いへのお土産等を購入すると、どうしてもお金がかかります。なかなかに困りものです。

 

 


 何とかならないものか。お互いにしっかりと考えてながらデートをすることも、金銭的な負担に原因するストレスの1つでもありますね。

 

 

大学生のデート代を節約する意外なアイデア 

さて、費用の節約のためにですが、私たちがよくやっているのは、こまめに会う、ということです。

 

 


 デート回数を減らす、というよりも、大きくお金を使う必要のあるデートは二ヶ月に一回くらいの頻度にして、それ以外はこまめに会うことで対応する、といったところです。

 

 


 例えば、スーパーに買い物に行くときに、相手を連れ出して、お買い物デート風にするといった事はよくやります。他にも、ちょっとしたことでも、相手と一緒に行うことでデート風にして、どこかに遠出したりはあまりしない、という風にして一月当たりの平均必要金額を可能な限り減らしています。

 

 


 その代り、遠出するときはお金にけちけちすることなく目一杯使います。やっぱり、貧乏大学生とはいえしみったれたことは彼女の前でしたくないものです。見栄も張りたいですからね!

 

 


 そんな感じで費用を抑えるとともに、やっぱり、一番は、お互いにお金がないことを自覚してデートする、ということです。相手にも、自分にも、金銭的負担がかかり過ぎないよう、細かく注意する癖をつけることでちょっとした出費を減らしていくことをしています。相手が無駄な出費をしていると感じた時は、「無駄だ」と注意していくことも大事ですね!