私は男性で、年齢は３１歳です。職業はITエンジニアでシステム開発をしています。年収は７００万円です。今は、付き合っている人はいますが、付き合ってから４年になります。デートは月に１回はしているかと思います。
協力してデート費用を負担するのが当然では
デート費用はデートの場所によって異なりますが、それほど多くはかかっていません。近場で食事をしたり街をぶらぶらすることが多いのですが、ランチが多いので、一回あたりは３０００円程でしょう。
月平均でも２万円を超えないくらいだと思います。支払いの負担は全て割り勘になっています。割り勘が嫌だという女性もいるかもしれませんが、私の彼女は考えがしっかりしていますので、無意味に奢られるのが嫌だと考えています。
多くの女性は、男が奢って当たり前だとか、デートのプランは事前に決めておかなければならないとか、男に全て負担をかけようとします。ところが、自立している確かな女性であれば、そのようなわがままな発想はなく、ともに協力して負担することが当然だと考えています。このような女性が彼女だと男性からするととても助かります。
毎回のデート代を支払わされる上に、ご機嫌をとらなければいけないのは、せっかくの休日なのにストレスが溜まってしまいますのでうんざりしてしまいます。
ですが、逆に、いつかはこちらが全て負担したほうがいいかと困ることもあります。それは贅沢な悩みかもしれませんが、それほど高くはないランチくらいなら、負担してもいいかと思っています。たまに遠くに旅行に出かけることがありますが、これはもちろん二人で出し合っています。
このような旅行でも全て負担している人もいますが、よほど余裕があるのか、それとも騙されているのかわかりませんが、不思議に思っています。
デート費用を割り勘にする方が自然と節約になる
デート費用は全て二人で出し合っていますので、できる限り費用が少なくなるようにお互い協力しています。
世の中には、男性がクーポンなどを使用するのは情けないと言うとんでもない女性もいるようですが、このようなことは一切考えることなく、色々な節約方法を二人で考えています。
例えば、前述したクーポンはよく使用しています。行きたい店でクーポンが利用できないかどうか確認します。また、お得な割引券が手に入れば、それを優先して利用するようにしています。このような割引を利用するだけでもだいぶデート代を節約することができます。
このほかには、デートのプランを二人で相談することが重要です。一人で決めているのであれば、どうしても無理をしたプランになってしまいます。なんとか気に入られようと良い恰好をしてしまうので、いつも割高なデートプランになってしまいます。
ところが、二人でデートプランを決めると、背伸びをしたプランではなくて、現実的な無理のないデートプランにすることができます。そもそもの秘訣は二人でしっかりと支え合うことでしょう。
何もかも任せきりでふんぞり返っていては上手くデートをすることができません。ですから、二人でよく話し合うことが一番の節約と言えます。
