私は24歳の男性サラリーマンです。新卒で入社してまだ2年目と言うこともあり年収は4,000,000円に届かないレベルです。彼女は大学3年生から付き合っていて今、4年目に突入しています。デートの費用負担については男性or女性イーブンが基本です。
デート費用は割り勘でお互い納得
デートにかかる費用は1回あたり平均で5,000円から6,000だと思います。食事の費用と少しお茶をする費用などを含めるとこの程度が平均です。もちろん、そこに映画が入ってきたりお酒が入ったりすると2人合わせて10,000円を超えることもあります。
デート費用は基本的には割り勘で賄うことが多いので男性だからと言って私の負担が大きいと感じた事はありません。
デート費用を割り勘にすると言う所は彼女自身もポリシーとして持っていますし、お互い同級生、かつ新卒2年目ということで、あまり所得も変わらないので違和感なく支払っています。
ほぼ毎週どこかで彼女とは会っていますのでデート費用は月平均で約50,000円近いのではないでしょうか。もちろんここに夏休みや冬休みになると小旅行や宿泊なども含みますので一概には言えません。
さらにお互いの記念日になればプレゼントも必要となってきますがこれはデート費用とは個別で考えています。暗黙の了解でお互いのプレゼントに対しては20,000円から30,000円程度の商品を交換するようなことが多くなっています。
また、私が車を持っていますのでもちろんのことながら高速道路、ガソリンの費用等は私が負担することにしています。
結婚前提のデート代の節約方法は
デート費用で最もかかるのは食事代やカフェの費用です。幸いなことに2人とも実家から仕事に通っており、お互いの実家とももう顔なじみなので、常に外でデートするのではなくお互いの家に通って食事をご馳走してもらったり、お互いの部屋で時間を過ごすことも節約の1つです。
将来的に結婚を考えていますのでこうした節約を行うことによって両家との関係を深めることにもなり、非常にメリットがあると思っています。その他は特に節約をしようと言う事は考えていません。
逆に、食事代やカフェのお金をこうして節約することによってお互いのイベントや記念日には少しリッチな食事、お店の予約をすることでメリハリをきかすような形とし、バランスをとっています。