デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

遠距離恋愛デートの頻度は?費用負担は?これが長続きのコツ!

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■男性 女性のプロフィール等
私は、30代前半、女性です。派遣社員で一人暮らし、年収は200万円弱。付き合って3年くらいになります。彼氏が広島県と私が愛知県在住の遠距離恋愛です。

 


彼氏は20代後半、男性、公務員で寮住まい、年収は300万円程度です。

 

デート費用はすべて年下の彼氏が負担してくれる 

■私たちのデートの平均的なデータ
遠距離恋愛なので1回1回のデートが一大イベントになります。
月平均、というか、月に1回も会えないので、年間3,4回まとめて数日会うことになる感じですね。泊まるのはビジネスホテルかラブホテル、部屋で会うのはなんとなく私のほうが嫌で…悪いとは思いつつもほぼ毎回ホテルに宿泊しています。

 



なので、例えば3日間会うのであれば、2泊分の宿泊費と食事代が確実にかかります。夜は大抵お酒を飲むのでさらにドン、といった感じですね。ちなみに飲み放題です。二人ともよく飲むほうなので飲み放題じゃないと逆に支払いが少しキツくなってしまいます。

 


デート費用の負担はほぼ全て彼もちです。たまにコンビニとかの支払いをしますが、それ以外はほとんと彼ですね。移動は新幹線で来るので…それだけでも往復3万円弱かかってしまう計算になるでしょうか。交通費、ホテル、飲食…あわせると1度会うだけで7万円程度はかかってしまいますね。たまに、のこととはいえ、かなりお金が飛んでいってしまうのが悩みです。

 


ちなみに、私が会いに行く時の交通費はさすがに自分負担です。一度だけ京都に旅行にも行ったんですが、その時の旅費も一応自分負担でした。旅行先でかかったお金は彼が全部負担してくれましたが。

 


基本的にデートのほとんどが彼負担、となっています。彼、7つも年下なんですが…付き合う前の、知り合ってから最初のデートからずっとそんな感じでした。

 

デート費用は節約の中に少し贅沢を入れよう

■削れる部分を削れば節約になる!
まず最初に削れるところ、といえば、宿泊費でしょう。私の部屋に泊まるようになれば、節約になると思います。ただ、気持ちの問題もあるので…全て私の部屋に泊まるのではなく、1泊だけでも泊まるようにするとか、そういうのがいいですね。

 


あとは、ラブホテルよりもビジネスホテルを利用したほうが安くなると思います。楽天トラベルを利用すれば、安く泊まれるだけでなく楽天ポイントも貯まるからさらに◎ですね。

 



次に交通費。新幹線ではなく高速バスを使用すれば安くなるかなと思います。ただ、お金を出している本人が新幹線で来たい、という場合は、どうにもしようがないので…その時はこの項目を削るのは無理ですね。自分が移動する時のみ、そういう工夫をするのもアリかなと。

 



食事に関しては、ホットペッパーのアプリ等を使えば確実に安くなると思います。例えばクーポンを使用したりとか。いろんな割引を使えば安くなると思います。

 


何食か食べるうちの1食を贅沢なものにするとか、節約の中に贅沢をおり込めば、節約にこだわりすぎるデートにはならないはずです。

 


他には、行き当たりばったりで移動するより、ここに行って間でここに寄って、最後にここに着く、などのように計画的にデートプランを練っておけば無駄な出費もなく節約につながると思います。

 



節約の中にもほんの少しだけ贅沢を取り入れれば、きっと楽しいデートになること間違いなしです。せっかくのデート、節約を考えつつも楽しんでくださいね。