年齢：25歳
男性or女性：男性
職業：特例子会社社員(現場管理責任者)
年収：250万〜300万円
今現在は１歳年下の彼女と付き合って1ヶ月になります。
彼女は不動産関係の会社で経理を務めていて、収入は私より多いかもしれません。
デート費用は男が持つものというプライドのせいで・・
デート費用：¥5,000〜¥10,000
月平均：¥20,000
負担：7割
年収が少ないため、もともと毎月の貯金がゼロに近い状態だったのですが、デート費用がかかり始めてから、収入より支出の方が大きくなったため、貯金ができなくなりました。
また、デート費用の他にプレゼント代がかかると生活に負担がかかるため、あまり見えをはったデートやプレゼントができないのが困っています。
稼ぎで言えば、実家ぐらしで長時間働いている彼女の方が上だと思いますが、男性の方が多く払うべきというプライドが働いてしまうため、どうしても支払いになると少し無理をしてでも多く払ってしまいます。
楽しいデートの中、お金が絡むタイミングで現実に戻されるようで、100%楽しめないのは大きな悩み事です。
他のカップルと比べて高いお店や場所で遊んだり、デートの頻度が多かったりするわけではないので、経済面で魅力がないなと思われてしまうと、もし将来結婚の話などになった時に、経済面で認められないのではないかと不安になってしまいます。
プライドが邪魔をしてこれらのような悩みや不安をかかえてしまっており、現状ではデート費用を下げづらくなっているため困っています。
デート前後の行動もデート費用として捉える
デート費用というと、2人で遊んだ時にかかったお金のことだと思いがちですが、デートする前の行動を工夫することでデート代を節約することができます。
デートで必ずかかる費用といえば食事代と交通費だと思いますが、食事に関していえば、デートする前に家で先に食事を済ませてしまう方法があります。
先に家で食べておけば、デート中の食事が少なくても満足できるため、飲み物と彼女の分の食費を考えるだけで済みます。(彼女がたくさん食べる男性が好きという方には向かないかもしれませんが・・・)
また、交通費で言えば、なるべくデート前の時間に余裕を持つことで、最安値のルートで移動することができるようになります。
とてもケチに見えますが、片道100円削るだけでも、往復200円、月5回のデートなら月額1,000円をデート費用から削ることができます。
このように、デート前後の行動を工夫することでデート費用を節約しています。
